2016年12月26日 「いわやメンバー神戸市内で紅葉狩り」
- 紅葉狩りについて、少し調べて見ました。その歴史は古く、7世紀ごろに宮廷や貴族たちの間で優雅な遊びとして始まり紅葉見物の宴を開き、紅葉を題材に和歌を詠んだりしていました。江戸時代になると庶民にも広がり、行楽行事として定着していき、今のように娯楽の少ない時代ですから大変楽しみにしていたようです。
ワークセンターいわやの紅葉狩りについては、平成5年の開所時から始まっているのかと思いきや・・・何と歴史は、まだ浅く8年前からの取り組みになっている事が分かりました。実施内容は、その日に神戸市内で紅葉の見所スポットを選択して、現地へ行く途中、飲み物とお菓子を購入します。そして、紅葉を眺めながら、飲み物とお菓子をいただき、みんなで紅葉を楽しみました。その陰には、運転手が「必死のパッチ」でハンドルを握っていたことを、お忘れなく・・・。